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東京都出身。
1975年に武蔵野音楽大学を卒業、翌年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。 1978年より2年間、ミュンヘン市立リヒャルトシュトラウス音楽院に留学。 ホルンを薗清隆、田中正大、ジャックメレディスの各氏に師事。 2004年に「名古屋ヴィルトゥオーゼン室内アンサンブル」を結成し、様々な編成の室内楽に取り組んでいる。 ホルンの演奏以外では、アマチュアオーケストラやスクールバンドで、トレーナーと指揮者をしている。 |
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1973年東京都生まれ。
96年愛知県立芸術大学(ヴィオラ専攻)卒業。 これまでに指揮法を宮松重樹、河津政実、田久保裕一、秋山和慶、A.ポリシュク、V.シナイスキーの各氏に師事。 室内楽を岡山潔、R・ホーネックなどの各氏に師事するほか、ヴィオラを中塚良昭、兎束俊之、B.パスキエ、G.トイフェルの各氏に師事する。 ヴィオラ奏者として、94年日本室内楽アカデミーにおいて奨励賞、また96年には第3回川崎音楽賞コンクールにおいて第3位、および多くの副賞を受賞した。 96年にドイツ・シュツットガルトへ留学、その後名古屋フィル、セントラル愛知響などのオーケストラに客員奏者などとして活動。また、オペラ公演などにおいて副指揮・アシスタントを務め、研鑽を積む。 現在は、一宮市消防音楽隊常任指揮者、シンフォニック名古屋管弦楽団常任指揮者、オペラ一座「ノイエ」指揮者の他、プランタン管弦楽団常任指揮者、名古屋アマデウス室内管弦楽団音楽監督など数多くを務める。 また、名古屋フランス音楽研究会員、愛知ロシア音楽研究会員、同朋高校音楽科、椙山女学園にて非常勤講師などを務めている。 |
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三重県桑名市出身。
四日市高等学校、名古屋工業大学卒。 大学入学当初よりオーケストラ活動に参加し、オーボエを始める。他方、学生指揮者としても活動した。 卒業後一時家業を手伝ったが、1985年、縁あってセントラル愛知交響楽団(当時はナゴヤシティ管弦楽団)に入団し、現在に至る。 オーボエ、指揮法共に独学である。 音楽に対する考え方として『歌とリズムが原点』を基本とし、『合奏全体としては聴き手にどの様にきこえるか?』の観点からの音楽造りを目指す。 現在セントラル愛知交響楽団オーボエ奏者。 日本音楽家ユニオン会員。 |