第9回演奏会独奏者


村瀬 文菜

2歳からヤマハ音楽教室で学び、6歳よりピアノを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、金城学院大学人間科学部芸術表現療法学科(現・文学部音楽芸術学科)ピアノ専攻卒業。同大学在学中、学内オーディションによる、定期演奏会・2011年のセントラル愛知交響楽団とのガラコンサートに出演する。このガラコンサートでは、同大学飯田真樹教授作曲の、”ピアノと管弦楽のためのバラード"3.11"”を初演する。卒業後渡英し、イギリスロンドン大学ゴールドスミス校グラデュエートディプロマコース(音楽)を修了する。在学中、室内楽の指導を受けたデヴォリナ・ガマロワ教授がブルガリアにて開催するアンサンブル講習会を受講。ガマロワ教授が来日した際には、共にコンサートに出演する。その後、英国王立音楽大学大学院演奏科に入学し、同大学大学院を修了する。大学院在学中に、学外で英国ブルガリア大使館や教会などで演奏活動を行う。
国内・海外マスタークラスにて、北川暁子、エフゲニー・ザラフィアンツ、デシスラヴァ・ステレヴァ、アルボ・ヴァルドマの各氏のレッスンを受講する。
これまでに、鈴木美雪、宇野恭子、馬塲マサヨ、アンドリュー・ゾリンスキーの各氏に師事。
帰国後もピアノ講師として日々指導にあたっている。




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