第10回記念演奏会独唱者


川口 聖加

新潟大学教育学部、同大学院教育学研究科にて声楽を専攻した後、渡欧。オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し、卒業。 これまでに平井由利子、鈴木博雅、箕輪久夫、村上雅英、テア・ファンデアプテン、バーバラ・ピアソン、レニー・ファンデンヘーフェルの各氏に師事。またエリー・アーメリング、マイケル・チャンス、アレクサンダー・オリヴァー、アニエス・メロン、エディット・マティス各氏のレッスンを受ける。またオランダBARR Theater Groepのラニエルト・リッケルマン氏のもとで芝居の基礎を学ぶ。 フランス・ドイツ歌曲、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲まで幅広いレパートリーを持ち、国内外で演奏活動を行っている。オペラでは、これまでに<ドン・ジョヴァンニ>のドンナ・アンナ、<魔笛>のパミーナ、<ディドとエネアス>のディド、<ヘンゼルとグレーテル>のグレーテルなどを演じている。NHK-FM、その他各局のテレビ番組に出演。CD「リラの花咲くころ」「タケミツソングス」をリリース。ミュージックシアターグループtuttiY(トゥッティ)代表。ナーブル音楽企画主宰。日本ドイツリート協会会員。




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